ここは、明治維新の志士たちが
夢を描いたまち。
自然に抱かれ、歴史に磨かれた
《萩の宿常茂恵》は、
100年の節目を迎えました。
私たちは、
未来の宿をつくる仲間を募集しています。
「変えない覚悟、変わる勇気」—
一歩を踏み出すあなたを待っています。
女将のことば
「笑顔が、この宿の原点です。」
「見守る力が、未来をつくる。」
「私たちの旅館には、教科書通りの正解はありません。
お客様一人ひとりが違うように、スタッフ一人ひとりも違うから。
大切なのは、どんな時も笑顔を忘れず、
目の前にいる人を思いやる気持ちです。
時には、壁にぶつかることもあるでしょう。
そんな時も、常茂恵はあなたを見守り、支えます。
ゆっくりでいい。一緒に、進んでまいりましょう。」
フロントスタッフ(千葉県出身)
「暮らしに、呼吸を取り戻す。」
「大学を卒業して、最初に選んだのは京都のホテルでした。
でも、忙しい毎日のなかで、ふと少し立ち止まりたくなったんです。
もっと人に寄り添う仕事がしたい。
もっと、自分らしく呼吸できる町で暮らしたい。
そんな思いで辿り着いたのが、萩でした。
派手さはないけれど、
萩には、静かに自分を取り戻せる時間があります。
常茂恵では、一つひとつのおもてなしに心を込めながら、
“自分自身を生きる”毎日を重ねています。」
調理師(広島県出身)
「一皿に、夢を込めて」
「“おいしい”の笑顔が、僕のチカラになる。」
「小さいころから、料理を作るのが好きでした。
「家族に「おいしい」と言われるたびに、嬉しくて。
高校を卒業してすぐ、常茂恵に入りました。
まだまだ覚えることばかりですが、
先輩たちに支えられながら、毎日全力で学んでいます。
自分の料理でお客様が笑顔になる
その瞬間が、何よりの喜びです。
一人前の料理人を目指して、
これからも一皿一皿、想いを込めて作っていきます。」