サム・エイベル×野辺地ジョージ 写真展『萩の色褪せぬ魅力』2024.11.07
サム・エイベル×野辺地ジョージ 写真展『萩の色褪せぬ魅力』
萩の宿 常茂恵 1980年、サム・エイベルにとって萩の第二の我が家は旧ともえ旅館でした。
そこで撮影した旅館での生活を象徴する2枚の写真は『ナショナルジオグラフィック』誌に掲載されました。
窓から見える木を撮影した写真は、写真集『Seeing Gardens』の表紙を飾りました。 2016年、サム・エイベル
と野辺地ジョージは、現在の「萩の宿 常茂恵」の厚東女将とつながりました。 現在もそのご縁は続いており、
サムとジョージの人生において特別な場所となっています。
写真:1980年、2019年 サム・エイベル撮影。
In 1980, Sam Abell’s home away from home in Hagi was the Old Tomoe Ryokan. There, he made two iconic photographs of life at the inn, published in National Geographic Magazine. His photograph of the tree visible through a window became the cover of his book “Seeing Gardens” In 2016, Sam Abell and George Nobechi connected with Koto Okami of the current “Hagi no Yado Tomoe”. Their relationship with the new inn continues to this day, and the new inn has come to occupy a special place in both their lives.